2021/05/19 10:00 配信
Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」が、7月8日(木)よりNetflixにて全世界独占配信されることが分かった。さらに約2分10秒にわたる本予告映像とキーアート、今作で登場する新キャラクター情報も解禁された。
同作は、25周年を迎えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。
数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に立ち向かう姿を描く。
シリーズ初の連続CGドラマとなり、全4話にわたって配信されることも新たに分かった。
監督は、「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズ、映画「太陽は動かない」など、実写作品で高い評価を博す羽住英一郎が初めてアニメ作品を手掛ける。
製作・原作監修には、数々の「バイオハザード」シリーズを世に送り出してきたカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、さまざまなアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。
音楽を手掛けるのは、テレビ、アニメ、ゲーム音楽などさまざまなジャンルで活躍を見せる菅野祐悟など、そうそうたるメンバーが集結。さらに、「バイオハザード:ヴェンデッタ」など数々の作品を手掛けたトニー石塚が、クリエイティブアドバイザーとして参加している事も分かった。
日本語吹き替えキャストには、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐田裕子が演じ、歴代「バイオハザード」ファンに支持されてきた二人が再共演を果たす。
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