――ガラッと変わって。ホワイトデーの季節ですが、ホワイトデーにまつわる思い出や、理想のホワイトデーの過ごし方について教えてください。
理想は…ベタがいいなあ。僕ってそういうのは結構ベタな方がいい派なんですよ(笑)。漫画が好きなこともあるかもしれないんですけど(笑)。バレンタインにチョコレートを貰って、ホワイトデーだから返すのって気恥ずかしいですよ。
僕だったらなかなか渡せず、放課後になっちゃって、慌てて靴箱に入れておくくらいじゃないと難しいですね。
――あ、本人に渡すんじゃないんですね?(笑)
本人には…無理です! それに人に見られるのも嫌ですし、僕はまだ中学生みたいな頭をしているので (笑)。皆さんは面と向かって渡せるんですかね?
――まあ、まず自分が貰っている前提ですから、ある意味渡しやすいんじゃないですか?
だって、ワナかもしれないじゃないですか!(笑)
――ああ、学生はそういう可能性もありますよね? 友達同士で企んでとかね。
そうそう、学生は怖いっすよ! どちらにしても、直接渡すのは難しいなあ。そんなに人がいない状態だったら渡せるかなと思うんですけど、そもそも学校に人がいない状況はあまりないですからね。
――誰かに見られたらアウトですからね。
アウトですよ。「女子1人に気付かれたら10人に気付かれたと思え!」というのが、小学生時代からの僕の教訓です。なぜか分からないんですけど、ずっとそう思ってきました(笑)。
――では、最後にあらためて「PとJK」の見どころをお願いします。
やっぱり警察官と女子高校生が結婚してどんなふうに恋愛をしていくのか、というところに注目してほしいですね。なかなか進まない恋愛にむずがゆさもありますが…。
僕に関しては、恋愛と同時に進む友情の方に強く絡んでくるので、そこもぜひ注目してください!
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