今回の依頼者は、ジャーナリスト・神田凪沙(真木よう子)。凪沙は、アンナ(広瀬すず)の失踪中の父・始(仲村トオル)が起こした19年前の事故で、美神芽衣子(山崎紘菜)と共に亡くなっていた風真の元同僚・神田水帆(真木よう子/2役)の妹だったことが分かった。
凪沙の依頼は、暴露系動画配信職人である“タジミン”こと多治見一善(柿澤勇人)に多額の金を払い、凪沙が追っていた”臨床試験の不審死”報道をもみ消させたコンサル会社社長・烏丸(宇野祥平)の正体を一緒に突き止めてほしいというもの。
烏丸と菅研究所・通称“カンケン”がつながっていることを確信した栗田は、「アンナに20年前の事件については一切口外しないこと」を条件にこの依頼を引き受け、凪沙と共に捜査に乗り出す。
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