シェアハウスが舞台の“うちキュン”ラブストーリーで話題のドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。5月25日放送の第6話では、駿(横浜流星)の温もりが真柴(川口春奈)を包み込む名シーンが誕生し、視聴者を興奮の渦に巻き込んだ。(以下、ネタバレがあります)
5話ラストで、真柴が長い間思いを寄せていた元社長・葉山祥吾(向井理)が突然の再登場。真柴たちの住むシェアハウスに転がり込むという衝撃の急展開が待ち受けていた。
続く6話では、祥吾と真柴の距離がグッと近づく展開に。祥吾の変わらぬ情熱を目の当たりにした真柴は、いつかバイヤーになるという夢をより一層強めていった。
一方、2人の距離が近づく様子を繊細に感じ取った駿は、真柴への思いを封印しようとしていた。「シャチ(祥吾)さ、好きだよ、マメシバ真柴のこと」「だから俺はもういいよ。そもそもこだわんないから。誰が来て、いなくなっても」と、まるで自分に言い聞かせるかのように口にした。
離れていく心を引き留めたのは、真柴だった。真柴は、ベランダで「いい?よく聞いて。藤野さんが好き」とまっすぐに思いを伝えた。その後、照れたように「寒くなってきたね。そろそろ戻ろうか」と促した真柴を、駿が毛布で包み込み、優しくバックハグ。「これで寒くない」と抱きしめた。
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