新旧“サッチョウの悪魔”が直接対決!波乱の第7話<桜の塔>

2021/05/27 13:18 配信

ドラマ

第6話で正義のために“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”となった主人公・上條漣(玉木宏)(C)テレビ朝日

7話あらすじ


次期警視総監の選出を前に上條漣(玉木宏)率いる「改革派」は後見人である現・内閣情報官の権藤秀夫(吉田鋼太郎)を次期警視総監に押し上げようと、士気を高めていた。一方、「改革派」と敵対する千堂(椎名桔平)は、漣が国会議員の汚職を暴いたことを受け、警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣・若槻有造(浜田晃)との関係が悪化し、背水の陣。

その矢先、若槻大臣が街頭演説中に狙撃される事件が発生。千堂が仕組んだ事件だとにらんだ漣が、ここぞとばかりに反撃の勢いを強めていくが、そこには禁忌とされてきた“警視庁の黒歴史”が潜んでいた。

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