また、劇団ひとりがゾンビ映画の魅力について「『自分だったらどうするか』を考えさせてくれる。自分は主役じゃないなとか、すぐに殺されちゃう役だなとか、もしかしたら敵役かもしれないとか、自分を掘り下げていけますよね。ちゃんとシミュレーションしたことがあるんですけど、ずっと逃げるのは怖いから早めにゾンビになっちゃう(という道を選ぶ)」と明かす。
すると、長濱も「分かります! 逃げるの怖いですよね。確かに、早めにゾンビになっといた方が安牌かも…。逃げる方法とか、どこに隠れようとか考えていたんですけど、今ひとりさんの話を聞いたら、早めになっちゃえばいいのかって思いました(笑)」とにっこり。
さらに、劇団ひとりから「最後まで生き延びる自信があったらいいと思うけど、生き残れなさそうだもんね」と言われ、「そうなんですよ~」と苦笑いしきりだった。
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