<リコカツ>三石琴乃、演じる美土里の人生に「急転直下というか、波乱の人生というか(笑)」

2021/05/28 22:30 配信

ドラマ インタビュー

三石琴乃演じる美土里が驚きの告白をする(C)TBS

北川景子×永山瑛太の“離婚から始まる”ラブストーリー「リコカツ」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)。
北川演じる美しき編集者の咲と永山演じる堅物自衛官の紘一に加えて、咲の両親の美土里(三石琴乃)と武史(平田満)、紘一の両親の薫(宮崎美子)と正(酒向芳)と全組が離婚してしまい、5月28日放送の第7話では全員離婚家族となった緒原家と水口家。その中で、美魔女モデルとして活躍する美土里は担当編集者の立川(中山麻聖)と公私共にパートナーとして新たに歩み出そうとしていたが、その立川に、大切に貯めた2000万円を奪われたことが発覚。美土里は咲の元彼で弁護士の貴也(高橋光臣)に相談するが、乳がんの疑いも晴れず、離婚早々、多くの問題を抱えることになってしまった。

その美土里を演じているのは、「美少女戦士セーラームーン」の主人公・月野うさぎや「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサトなど、数々の代表作を持つ声優の三石琴乃。初の連続ドラマレギュラー作で難役に挑む三石に、役柄と現場について、そして、今後の見どころについて聞いた。

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