真矢ミキ、12年ぶり“月9”ドラマ出演決定＜ナイト・ドクター＞

波瑠が主演を務める6月21日(月)スタートの“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00‐9:54、フジテレビ系)のレギュラーキャストとして真矢ミキ、小野武彦、梶原善が、準レギュラーキャストとして戸塚純貴、竹財輝之助が出演することがわかった。真矢は、「ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～」(2009年7月)以来、12年ぶりの“月9”ドラマ出演となる。

同作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく完全オリジナルの“青春群像医療ドラマ”。

深刻な人手不足が叫ばれる日本の救急医療の世界。波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った柏桜会あさひ海浜病院を舞台に、救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(King ＆ Prince・岸優太)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、“365日24時間、どんな患者も断らない”「ナイト・ドクター」として奮闘する。

真矢が演じるのは、「ナイト・ドクター」を注視する柏桜会あさひ海浜病院の本院・柏桜会の会長・桜庭麗子。柏桜会あさひ海浜病院の院長・八雲徳人を小野が、救命救急センターのセンター長・嘉島征規を梶原がそれぞれ演じる。戸塚は、美月の彼氏・佐野大輔役、竹財は、幸保の彼氏・青山北斗役を務める。