高校生が監督を務めた蒔田彩珠&桜田ひよりW主演ドラマ「言の葉」の地上波放送が決定

2021/05/31 16:34 配信

ドラマ

女子高生・伊藤香里を演じる蒔田彩珠(C)フジテレビ

「言の葉」あらすじ


香里(蒔田彩珠)は昔から不意に相手を傷つける言葉を言ってしまう癖があり、これが原因でいじめられるようになってしまう。ある日、香里は教室を抜け出し、丘ノ上公園にあるベンチに座った。「自分の気持ちを素直に伝えられるようにしてください」と神様に願うと、ベンチの真上にある桜の木から1枚の葉が落ちてきた。葉には「君の名前は?」という文字が書かれている。その文字を書いたのは、話すことができない咲(桜田ひより)という女の子だった。

香里と咲は毎日会うようになり、次第に仲良くなる。そして、香里は咲に友達ができない悩みを相談した。咲は友達を作る方法を香里に教え、その方法で香里は悩みを克服し友達ができると、咲とは会わなくなっていった。そして、久しぶりに咲に会った香里は、あの嫌な癖で咲を傷つけてしまう。しかし、香里はその後咲の本当の正体を知る。