6月23日の「有吉の壁」(毎週水曜夜7:00-7:56、日本テレビ系)では、「名シーンの壁を越えろ!おもしろ刑事ドラマの人選手権」「流行語大賞の壁を越えろ!ブレイク芸人選手権」を放送する。
同番組は、「壁を越え、芸人として成長する」をコンセプトに、次世代を担う若手お笑い芸人たちと時代の波を待っている中堅芸人たちが、即興コントやギャグなどで「お笑いの壁」に挑むバラエティー。
「おもしろ刑事ドラマの人選手権」では、さまざまなシチュエーションを使って、芸人たちが刑事ドラマに出てきそうな人になりきる。
初登場のしずる(池田一真、村上純)は、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ハナコ・岡部大と捜査本部がテーマのコントを披露する。捜査方針に納得がいかない部下を池田、犯人を追い詰める役を村上が演じる。
また、きつね(大津広次、淡路幸誠)はゾンビに追い詰められた廃墟で有名ゲームを再現。そのリアルな動きに有吉弘行は「わかるわかる」と大喜び。
そして、ジャングルポケット・斉藤慎二は、刑事ドラマの代名詞ともいえる大御所俳優になりきって登場し、ドラマ演出に指摘をする。
他には、もう中学生の「ありかべゲーム」、シソンヌ(じろうと長谷川忍)とチョコレートプラネットの2組が刑事ドラマの見せ場である銃撃戦を展開させる。
「ブレイク芸人選手権」では、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)がテンポ感満載の渾身ネタで勝負を賭ける。そして、チョコレートプラネットはノリノリなラテン系のネタを披露。明るすぎるネタに客席の芸人たちも爆笑する。
また、錦鯉・長谷川雅紀がいろいろなものを比較するおじさんとなって登場。とにかく明るい安村はサラリーマンネタを披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)