清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。百音(ももね、清原)が故郷の宮城・気仙沼に帰省する第3週(5月31日~6月4日[金])で登場する百音の幼なじみ・野村明日美を演じる恒松祐里がコメントを寄せ、出演が決まった時の思いや、役柄についての印象を語った。
同ドラマは、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの百音が、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語。脚本は安達奈緒子が担当する。
保育園から百音といつも一緒で、1番の幼なじみである明日美は、明るくチャキチャキした性格。物心ついたときから亮(永瀬廉)を思い続けているが、高校卒業後は仙台の大学に進み、学生生活を謳歌(おうか)している。
――「おかえりモネ」の出演が決まった時の思いを教えてください。
オーディションの時も明日美ちゃんの役を演じていて、この役をやりたいなと思っていました。すごく受かりそうな気がしていて(笑)。喋り方のテンポとかテンションの上がり方、あとは明るく見えて意外と考えている時は考えているところとか、私の性格と似ている部分があるなと感じました。陰と陽のバランスが私と似ている気がします。自分でお芝居をやっていて気持ちよかったですし、明日美ちゃんの感覚とか掴みやすかったです。
これは絶対に受かって、ずっとこの子の役でお芝居できたらすごく楽しいんだろうなと思っていました。オーディションもあまり緊張するというよりは楽しみながらお芝居していました。だから受かった時はとてもうれしかったです。
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