6月3日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、渡辺翔太とラウールがパーソナリティーを担当。学校生活について明かした。
リスナーから現役高校生のラウールに学校生活について教えてほしい、というリクエストが届く。ラウールは「今日もこの(仕事の)前に行ってきたし、話しやすいんだけど」と前置きすると、「今、よく声が出てるなって思う。学校で一言もしゃべらずに帰ることがあるから」と明かす。渡辺が「えっ!そうなの?」と驚くと、ラウールは「(学校では)だいぶ陰キャですね」と告白する。
渡辺が「意外!」と言うと、ラウール自身も「意外だよね。普段は表に出てしゃべっているところを皆さんは見ているから」と認める。教室での座席は廊下側の一番後ろで、ラウールは「背もデカいし、静かで」と自分のキャラに合っていると話す。
ラウールは学校での楽しみは友人たちとバスケットボールをすることだが、外で行っているため日焼けしてしまうのが悩みだと言う。「アイドルぶりたくないから、学校で日焼け止めを塗るのが恥ずかしい」と言い、周りから「こいつジャニーズじゃんって思われるのが恥ずかしい」と打ち明ける。渡辺はそんなラウールの発言に「中身が年齢に見合っている感じがして、逆に俺は安心した」と年上らしい感想を伝える。
高身長のラウールに対し、渡辺は「バスケやったら大活躍なんじゃないの?」と言うが、ラウールは「全然球技がダメだから」と告白。バスケが不得意なグループに入ってやっていると言い、「学校の陽キャたちはできる組なんだけど」と再度、陰キャであることを強調。渡辺は「俺も意外だったわ」とラウールの知られざる一面に驚いていた。
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