一方、巴を演じた有村は「プロの方々が練って作ってくださったメークや衣装を用意してくださる準備段階から一緒に時間を過ごしていく中で、監督やプロデューサーの方から頂いた言葉だったり原作漫画やアニメなどを自分の中で咀嚼(そしゃく)していきました。現場に入ってからは、一つ一つのシーンごとに監督と確認し合いながら感情を紡いでいきました。そんな中で一番大きかったのは、(佐藤)健さんが演じられた剣心がそばにいたことです」と役作りについて告白。
また、沖田総司を演じた村上虹郎は「架空のキャラクターが生きている中で実在した人物を演じるということで、『“幕末”が下手なキャラクター感を許してくれない』というのをすごく感じました」と撮影を振り返った。
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