柴咲コウ、“クルエラ”のファッションに「かなり触発されました」爽やかな肩出しドレスで登場

2021/06/10 21:00 配信

映画 会見

映画「クルエラ」の舞台挨拶に登壇した柴咲コウ

公開中の映画「クルエラ」で日本語版の吹き替えを担当する柴咲コウ塩田朋子が6月10日、都内にて行われた公開記念舞台挨拶に登壇。キャラクターの魅力を語ったほか、ファッションがポイントになる作品ということで、着用している衣装のこだわりについても明らかにした。

同作は、名作アニメーション映画「101匹わんちゃん」(1961年)に登場するディズニー史上最も悪名高き“ヴィラン”(悪役)であり、白黒ファッションでも有名なクルエラの誕生秘話を描く。主演は、「ラ・ラ・ランド」(2017年)でアカデミー賞を受賞したエマ・ストーン。日本語吹き替え版で柴咲はクルエラ(エステラ)役、塩田はクルエラの運命を変えるカリスマ・デザイナー、バロネス役の声優を務める。

「クルエラは強さを持っている人物」


実写版の吹き替えをするのは初めてだという柴咲は、「声に違和感があったら台無しにしてしまうなと思ったので、そこはかなり注意しました」と語り、「クルエラの中に入り込んで吹き替えをするという気持ちでやったんですが、友達から『あなたの生き方とリンクするようなところもあったよ』という感想をいただいてうれしかったです」と周囲の反響を明かした。

一方、過去にも、エマ・トンプソン(バロネス役)の声を務めた経験がある塩田は、吹き替えのオファーについて「周りから『やっぱりね』とか、母からはやる前から『あんたでしょ』と言われました(笑)」と告白。そして、「バロネスは“最悪の悪”。クルエラのきっかけを作った悪ですが、悪にも悲しみがあったり苦しみがあったり…。人間としてのバロネス、人間としてのエステラ、クルエラというのが描かれていて、そういう人間ドラマも面白いなと思いながらやっていました」と本作の魅力を語った。

続いて柴咲は、「“心の声に従う”というのがキーワードだなと思っています。クルエラはディズニー映画の中でも悪名高いヴィランになっていくわけですが、心の声に従うというのは、自分の本質とか、自分が何をしたいか明確にないと理解できない部分だと思うので、(クルエラは)そういう強さを持っている人物だと思います」とクルエラについてアピールした。

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