6月13日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、TBS系)に、岡田准一が出演することが分かった。林修が“時代のカリスマ”に切り込む企画「インタビュアー林修」で、岡田の今日までの軌跡をたどるとともに、デビュー秘話や俳優業への情熱、さらに、V6への思いなどに迫る。
V6のメンバーとして活動するとともに、俳優としても多くの作品に出演している岡田。2015年の「日本アカデミー賞」では、最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞の2冠に輝くなど、確かな演技力で見るものを圧倒し、第一線で活躍し続けている。
岡田は1995年、14歳の時に、バラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(1985~1996年、日本テレビ系)のオーディション企画に応募したことがきっかけで芸能界へ。さらに同年、V6の最年少メンバーとしてCDデビューを果たした。
しかし、アイドルとして活躍しながらも岡田は、心の内で“自分自身がどう生きていくか”を常に考えていたという。そんな岡田が若くして仕事や、人生に向き合う覚悟を持った理由や、岡田の支えとなった、ジャニーさんとの知られざるエピソードを告白。
また一方、俳優として活躍する岡田の魅力を語る上で外すことができない、彼の現在の軸ともいえる“アクション”。
6月18日(金)全国公開の新作映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」でも迫力のアクションシーンを演じている岡田が、アクションに対する深い思いを語るとともに、スタントに頼らず自らアクションを演じ極める事の意味、そして、岡田がその先に目指すものが明かされる。
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