ジュノンボーイ出身俳優の坪根悠仁、ドラマ「箱庭のレミング」第1話「不純ないいね」出演決定

2021/06/14 15:11 配信

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ドラマ「箱庭のレミング」第1話「不純ないいね」に出演することが決定した坪根悠仁(C)AbemaTV,Inc.

ジュノンボーイ出身の新人俳優の坪根悠仁が、6月17日(木)より放送開始されるABEMA新作オリジナルドラマ「箱庭のレミング」(毎週木曜夜10:00-10:40、ABEMA SPECIALチャンネルにて全4話)の第1話「不純ないいね」に出演することが発表された。

本作は、インターネットの普及とともに、多くの人が情報収集やコミュニティの場として利用し、今や日常の一部となっている「SNS」の魅力にとらわれた若者たちの“心の闇”や“恐怖”を、圧倒的緊張感で描き出すミステリー作品だ。第43回日本アカデミー賞6部門を受賞した「新聞記者」の映画監督の藤井道人総指揮のもと、山口健人、川島直人、下田彦太らが、過剰な承認欲求、まちがった正義感、ネットストーキングといった、SNSにより生み出された、現代ならではの社会問題をテーマに、4部作のオムニバス形式で構成される。

坪根が出演するのは、<過剰な承認欲求>をテーマにした第1話「不純ないいね」で、主演の見上愛演じる未映子の同級生の和弥を演じる。

第1話では、SNSでの投稿がバズったことをキッカケに、エゴとみにくい本心をむき出しにしながら、実の姉と対立する女子高生モデルを見上が演じ、姉妹の戦いが次第に過激化、周囲を巻き込み、取り返しのつかない大事件へと発展していく様を描く。

2020年に俳優デビューした坪根が、「箱庭のレミング」の出演で、自らの居場所を広げている。

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