また、実際に作品を鑑賞した原田本人は「私、原田雅彦を演じていただき大変光栄です。スキージャンプという特殊な競技で、撮影にはご苦労も多々おありだったと思います。さらに、キャラの強い(?)私の役を演じるということも、大変だったのではないでしょうか。僭越ながら、濱津さまの演技により『西方との友情』や『チームとの絆』が素晴らしいものになっていると感じました。本当にありがとうございました!」と濱津の緻密な役作りに感謝を述べた。
濱津の演技は雰囲気だけではなく、当時の感情を繊細に表現しており、正真正銘“原田雅彦”を体現してみせたソウルとパッションは本物。難役にも臆することなく、濱津は作品ごとに自分なりの解釈を取り入れ、幅のある演技を披露する。
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