<さんまのまんま>高校時代のさんまを演じた北村匠海「朝から晩までさんまさんでした」と撮影秘話を明かす

2021/06/18 13:58 配信

バラエティー

「さんまのまんま」に北村匠海、今田美桜らが初登場(C)カンテレ

6月18日(金)に放送される「さんまのまんま初夏SP」(夜8:00-9:58、フジテレビ系 ※一部地域は夜9:52まで)に、北村匠海今田美桜吉岡里帆らが初登場する。

さんまの若い頃を演じた北村匠海


映画「東京リベンジャーズ」に出演する北村と今田が登場すると、原作漫画のファンである明石家さんまは「あれは誰がやんの?」「髪型は?アタマはそったの?」と映画版に興味津々。そんなさんまに、今田がお土産として原作漫画全巻とパンフレットを手渡す。北村は「プレッシャーでしたけど、(吉沢)亮くんと2人で試写会の後に『これは戦える』と感じたので、満足していただけるものになっていると思います!」と映画の出来に自信を見せる。

すると「素晴らしいな。ほんなら、(ドラマで)俺の役をやってたのはプロフィールから消してくれ」というさんまの発言から、北村は「役者人生で一番難しかった役は、さんまさんです」と告白。「1日で撮影したんですけど、朝から晩までさんまさんでした」と、高校時代のさんまを演じたときの撮影秘話を明かす。

また、今田が福岡出身ということから、さんまが博多愛を熱く語る一幕も。「『よかよ』とか『知っとっと』とかええよな」と言いながら、さんまが明かす博多美人とのエピソードに今田は大笑い。

そして、自宅でカレーを作るのが趣味という北村は、お土産としてカレースパイスと中華鍋を持参。カレー作りについて語る北村にさんまは「すごいわ!」と感動し、「それで歌も歌えるのやろ?」と感心する。今田の「何ができないの?」との問いに、北村がイメージ崩壊の苦手なものを告白する。