――収録を終えての感想をお願いします。
北村:今朝はバンドのメンバーと「さんまのまんまに出るってやばいね、すごいね」っていう話で持ちきりでしたので、だいぶ緊張してました(笑)。でも、さんまさんは、僕がさんまさんの高校時代を演じた話をしてくださり、アットホームな空気だったので、話しやすくて楽しかったです。
今田:私も相当緊張していたんですけど、さんまさんの高校時代のお話など、知らないお話もたくさん聞くことができて楽しかったです。
――高校時代のさんまさんの話で盛り上がっていました。
北村:本当にメチャクチャなんですよ。新一年生への部活の勧誘で、前に出て喋るとき、ほぼ全部活の勧誘をさんまさんが1人でやっていたりとか(笑)。
今田:あはは。すごい!
北村:(高校生のさんまさんが)スゴすぎて、撮影がめっちゃ大変だったんです。さんまさん役のセリフ量も多くて…テンションも高かった。
今田:たしかに。私も涙が出るくらい笑いました。「匠海くんがやったドラマを見たい」って思いました。
北村:いやぁ、もう大変ですよ。今となってはやってよかったです(笑)。
――博多弁が好きなさんまさんに、今田さんは博多弁を披露していました。
今田:恥ずかしいですね(笑)。
北村:たぶんさんまさんは、もっと言ってほしかったんだと思う(笑)。
今田:あはは。なんかちょっと恥ずかしかったですね(笑)。
――カレー食べに行こうというお話もありました。
北村:さすがに家にさんまさんをお呼びするのは…と思ったんですけど(笑)。いつもカレーの話をすると、まわりにポカンとされるのですが、今日はさんまさんにはご理解いただいけて良かったと思いました。
――視聴者へメッセージをお願いいたします。
北村:僕の今日の使命は、さんまさんに“あの靴を見せる”っていうことでした。バンドメンバーの彼も「それは感動的だね」って言ってくれました(笑)。しかも3、4年前の話ですので、僕はその感動をさんまさんに届けたことと、さんまさんの高校生の時の話と、あとは濡れた浴衣ですね(笑)。これがキーワードになっていると思います。
今田:さんまさんが「東京リベンジャーズ」をお好きだということで、今日は「リベンジャーズ」のお話がたくさんできたのも良かったなって思います。見どころはミイラ男ですね、やっぱり(笑)。ぜひ見ていただきたいです。
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