小西桜子“百々子”「酸っぱいもの食べたくて…」桐山漣“長谷”は食欲のない百々子を不審に思う<ラブファントム>

2021/06/24 15:01 配信

ドラマ

ドラマ特区「ラブファントム」第7話より(C)みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021

桐山漣が主演を務めるドラマ特区「ラブファントム」(毎週木曜深夜0:59-1:29ほか、MBSほか)の第7話が6月24日に放送される。

同作は、みつきかこの人気コミック「ラブファントム」(小学館「プチコミック」連載)をドラマ化。“怪人”と呼ばれるほど優秀で、容姿端麗、冷静でスマートな行動をとる、エリートホテルマン・長谷(桐山)と、不器用だが裏表のない癒やし系で、ピュアなホテルカフェ店員・百々子(小西桜子)との、キスから始まる“秘密の恋”を描いた“極甘ラブストーリー”。

二人を取り巻くキャストとして、佐藤めぐみ久保田悠来細田佳央太松本若菜堀田茜多岐川裕美村上弘明も出演している。

ドラマ特区「ラブファントム」第7話より(C)みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021

公式ホームページなどで見ることができる第7話の予告動画では、朝食に梅干しを一粒だけ食べようとする百々子(小西)を不審に思う長谷(桐山)の姿が。百々子は「ちょっと酸っぱいもの食べたくて」とごまかすように笑顔を見せるが、その後のカットではふらつきながら歩く姿も。さらに、「もも一人の話じゃないんだから」という長谷のせりふや、長谷と百々子がギリギリまで顔を近付ける場面も映し出されている。

「ラブファントム」第7話あらすじ

長谷(桐山)と過ごした休暇明けの百々子(小西)。その表情は暗い。食欲のない百々子を不審に思った長谷は、百々子を医務室へ連れて行き、食欲のない理由を問いただす。自己責任だと、なかなか口を割らない百々子だったが、ついに白状したその予想に反した答えに長谷は拍子抜けする。

そしてある日、人気モデルの万由子(堀田)が撮影でホテルにやってくる。百々子は万由子と一緒に撮影している長谷を見て、居心地の悪そうな表情を浮かべる。

【写真を見る】ウェイトレスの制服姿がかわいい小西桜子(C)みつきかこ・小学館/「ラブファントム」製作委員会・MBS 2021


桐山漣の「漣」は、正しくは“さんずいに連”