芳根京子、親友・玉井詩織は「嫌なところが一個もない」「出会ってからずっと一緒にいます」

2021/06/24 14:27 配信

バラエティー

6月23日の「TOKIOカケル」で芳根京子が交友関係について語った※ザテレビジョン撮影

6月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は、ゲストに芳根京子が登場。プライベートでの交友関係などを明かした。

国分太一から仲の良い芸能人は誰かと尋ねられると、芳根はももいろクローバーZ玉井詩織の名前を挙げる。17、8歳のころに出会い、「出会ってからずっと一緒にいます」と親密ぶりを明かす。映画の共演で出会い、そのあとに舞台でも一緒になり、そこから急速に仲が深まったという。芳根は玉井とは「行動が似ている」と言い「一緒にいてお互い楽」とコメント。玉井に対して嫌なところは「一個もない」と言い切り、先日もオンラインゲームを一緒に5時間やっていたと話した。

続いて、光浦靖子(オアシズ)が、背徳感を持ちながらもやってしまうことはないか?と質問。芳根は「撮影が夜中に終わったあとに、ラーメンと食べに行く」と回答。「深夜のラーメンおいしい!」と笑顔を見せる。翌日撮影があるときで、むくんでしまっても「すいませんって思いながら、大人になったなって思っちゃいます」と話す。

一方、城島茂は子どものために用意された4つで1組になっているヨーグルトを「1個盗み食いすること」を、背徳感を感じながらやってしまうこととしてあげる。だが大久保佳代子(オアシズ)から「言って食べればいいじゃん」と指摘される。

松岡昌宏は、現在24歳の芳根に人生で一番ビビった人は?という質問をする。芳根は「母」と言い、母親が務める会社で明るい人として表彰までされたエピソードを話す。すると国分は「逆にお父さんが気になる」と興味を持つ。芳根家は父、母と祖母、兄、芳根の5人家族で「だいたい女子がずっとしゃべっている」という。そのため「メンズは聞いている」だけになり、父親と兄は「聞き上手」と紹介する。それを聞いた松岡は「話が聞ける男になりたいね」としみじみコメントしつつ、城島は話が聞けると褒める。だが城島は「聞いているようで聞いてない」とぶっちゃけた。

SNSでは「早速しおりんエピソード嬉しい」「本当に家族大好きなんだろうなぁ」と芳根のプライベートに感心を示すコメントや「聞いてるようで聞いてない笑」「子ども用のヨーグルトをひとつ盗み食いするリーダーw」など、城島のエピソードへのコメントも多く上がっていた。

次回の「TOKIOカケル」は6月30日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに山崎賢人が登場する。

※山崎賢人の「崎」は正しくはたつさき

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