目黒蓮、受験勉強を振り返り「今、思い返すと4コマ漫画みたいな感じ」

6月24日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、阿部亮平と目黒蓮がパーソナリティーを担当。受験生に向けて、自身の経験を踏まえたアドバイスをした。

受験勉強をしたいが、友人からの誘いが断れずに悩んでいるというリスナーから、どうしたら誘いを上手く断ることができるか教えてほしい、というお願いが届く。

大学受験を経験した阿部は、勉強もしたいが、友人からの誘いも断れないという状況に「めっちゃわかる」と共感しつつ、自身は受験の際、「ジャニーズのお仕事を半年間くらい休ませてもらって、受験の勉強をした」と振り返る。目黒は「それくらい本気で(勉強を)やったってこと」と感心し、「それが今になって自分の一つの武器として活きてきている」と、阿部を称える。

阿部は自分が仕事を休んだように、受験にはどこかのタイミングでそういう決断が必要で、「その決断がまた自分を強くしてくれる」と話す。

目黒も自身の受験勉強を振り返り、当時、友人から応援メッセージ入りのはちまきをもらうなど、協力してもらったエピソードを明かす。また、受験勉強をしていたときの記憶がなく、「今、思い返すと4コマ漫画みたいな感じ」と表現。記憶が断片的になるくらい、集中していたという。