中川大志“柊”、殺し屋になること決意も標的の新木優子“美月”に恋を…!!<ボクの殺意が恋をした>

2021/07/03 11:05 配信

ドラマ

「ボクの殺意が恋をした」第1話より(C)ytv

第1話あらすじ


男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。

それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

「ボクの殺意が恋をした」第1話より(C)ytv

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。

丈一郎が埠頭(ふとう)で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。