屋良朝幸が、7月2日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場で開催されたハートフル音楽劇「イキヌクキセキ~十年目の願い~」横浜公演開幕直前取材会&公開ゲネプロに、共演の浜中文一、松本明子、松下優也、ヒデ(ペナルティ)、隅田美保、安寿ミラ、松平健と共に登壇。東日本大震災で被災した人々を描いた同作への思いを明かした。
数々の作品の脚本・演出を手掛けるモトイキシゲキが、東日本大震災後に現地での取材を通じて実際にあった出来事を基に、今回の上演のために新たに音楽劇として台本を書き下ろした同作。
東日本大震災から10年となる2021年。故郷を離れた人、地元に残った人、それぞれの10年間をイキヌクことだけに懸命になり見えていなかった糸が、運命という力で一つ一つつながっていく様を、日本で一番美しい言葉「ありがとう」と共に心温まる音楽とダンスでつづるハートフル音楽劇だ。
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