＜ナイト・ドクター＞岡崎紗絵、“強めな役”と自身とのギャップに「普段から先輩にも噛み付くと思われていたらどうしよう(笑)」

波瑠、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵演じる夜間専門の救命救急チームの奮闘を描く「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。夜間専門のチーム結成のために集められた朝倉美月（波瑠）、成瀬暁人(田中)、深澤新(岸)、桜庭瞬(北村)、高岡幸保(岡崎)という、それぞれに価値観も経験も異なる5人の医師が、共に刺激し合い、自分自身と向き合っていく。

その中で、医師3年目ながら、頭の回転が速く、医師としての責任感や向上心も強い一方、プライベートも手を抜かず、複数のレストランを展開しているやり手の経営者・青山北斗(竹財輝之助)と交際している幸保を演じている岡崎に、7月12日(月)放送の第4話の見どころのほか、自身と役どころの共通点などを聞いた。

北斗といるときはハッピーな雰囲気があります(笑)

――彼氏役の青山北斗を演じている竹財輝之助さんはどんな人ですか？

今回が初めましてでしたが、ものすごくやわらかい印象の方で、役とは全然違いました。北斗は何というか、イケイケ感があるのですが(笑)、ご本人はおっとりしたやわらかい雰囲気のある方で、とてもお話ししやすいです。

――北斗といる時の幸保は、職場とは全然違うんですよね。

そうなんです。もっとハッピーな雰囲気があります(笑)。いつもは眉間に皺を寄せてパキパキしていますが、北斗といるときは服装も女性らしい感じで、髪の毛も下ろしているので印象は全然違うと思います。デートの時は、髪は絶対に下ろすと決めているので、見た目にもオフだと分かりやすいと思いますし。幸保はファッションもメークもすごい研究しているので、オフではファッション業界の人と言われても分からないぐらい凝ってるんです。