Kis-My-Ft2・宮田俊哉が7月4日、東京建物 Brillia HALLで開催された音楽劇「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」の公開ゲネプロ及び取材会に、美弥るりか、加藤諒と共に登壇した。
同作は古沢良太が脚本・シリーズ構成を手掛けた人気アニメ「GREAT PRETENDER」(2020年、フジテレビ系)を原作に、斎藤栄作の脚本、河原雅彦の演出で、生バンド演奏を交えた疾走感あふれる“音楽劇”として届ける、痛快クライムエンターテインメント。
初日を迎える心境を聞かれ、宮田は「舞台をこのご時世にできることは、演者としてすごく幸せなことなので、ワクワクしています」とニッコリ。
1カ月半に及ぶ稽古中はずっとマスクをしていたこともあり、美弥が「(マスクがないので共演者の)顔が見られて楽しいなと思いました。(宮田の)まつげが長くてキレイでビックリしました」と明かすと、宮田は「うれしくてたまらないです」と照れ笑い。
今回、宮田は8年ぶりの舞台主演を務めるが、「8年前がもっと前のことに感じるくらい目まぐるしい日々を過ごさせていただいていたので、舞台の芝居ってどうやればいいんだろうというところからのスタートでした」と回顧。
また、「8年ぶりですし、主役って大丈夫かなと不安がすごく大きかったので、これから初日の舞台が開くのは、心臓が口から出ちゃいそうです」と本音を打ち明けた。
加藤は、そんな宮田について「努力家。みんなで稽古しようと声をかけてくださって。頼れる座長でしたし、やりやすかった」と絶賛していた。
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