豊田ルナ、“特撮”作品の現場で新たな発見「こんなに擬音が飛び交っている現場は初めてです」<Interview>

豊田ルナがインタビューに応じた 撮影:永田正雄

7月10日(土)にウルトラマンのテレビシリーズ最新作「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」(毎週土曜朝9:00-9:30、テレビ東京系)がスタート。WEBザテレビジョンでは、同作でヒロイン・シズマ ユナを演じる豊田ルナにインタビューを行い、特撮作品ならではの撮影方法&演出などで学んだことや驚いたこと、着るだけでテンションが上がる隊員服の着心地などを語ってもらった。

2021年で誕生25周年を迎えたTDGの呼び名で人気の「平成三部作」筆頭作品「ウルトラマンティガ」の真髄を継ぐものとして企画された今作。超古代の光の巨人伝説というコンセプトや、シリーズ史上初めて描かれたウルトラヒーローのタイプチェンジなど、「ティガ」の原点を踏襲した“令和版ウルトラマンティガ”といえる新しい物語が展開される。

ウルトラマントリガーは、3000万年前に闇の力との戦いの末、悠久の眠りについていた光の巨人。その光を継ぐ<GUTS-SELECT>の新人隊員・マナカ ケンゴ(寺坂頼我)と一体化し、地球の未来のために怪獣災害や闇の力に立ち向かう姿を描く。