<おかえりモネ>坂井真紀「私の居た場所が見えました」家族役の浅野忠信、永瀬廉との共演シーンを振り返る

2021/07/06 08:15 配信

ドラマ

「おかえりモネ」に出演する坂井真紀がコメントを寄せた(C)NHK


清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第8週(7月5日~7月10日[土])で登場する及川新次(浅野忠信)の妻で、亮(永瀬廉)の母である美波を演じる坂井真紀がコメントを寄せ、出演が決まった時の思いや、役柄についての印象を語った。


同ドラマは、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの永浦百音が、“気象予報”という「天気」に向き合う仕事を通じて人々に幸せな「未来」を届けていく希望の物語。脚本は安達奈緒子が担当する。

亀島でともに育った幼なじみだった百音の父・耕治(内野聖陽)と新次、そして美波。第8週「それでも海は」では、かつて家族ぐるみで仲が良かった永浦家と及川家の過去が少しずつ明らかになっていく。