2021/07/07 18:00 配信
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月7日の放送回では、2020年の「M-1グランプリ2020」で話題となったおいでやすこがのおいでやす小田のツッコミのような、強くて爆発力のあるツッコミ=“バーニングツッコミ”のNo.1を決める企画「バーニングツッコミNo.1決定戦!」を開催する。
2度目の開催となる今回は、ウエストランド、オズワルド、さらに番組初登場となる赤もみじの3組が出場し、前回大会で優勝したウエストランドの井口浩之は、「(ウエストランドが)最近、ようテレビに出てるのは、これきっかけやろうな」と豪語する大悟に、「本当にそうですよ。場所によっては、『M-1』より反響ありますから」と反応する。優勝に向け、意気込む井口に、千鳥は「場所によってはな」と念押しし、スタジオの笑いを誘っていく。
そして番組では、さっそく3組の戦いがスタートする。
今回は、自由にボケる相方に“一撃必殺”のツッコミを入れ、その切れ味を審査するファーストステージ「一撃必殺!バーニングツッコミ!」、各コンビのボケ担当が、ひとりずつ披露したボケに、ツッコミ担当の3人が順番にツッコミを入れ、3人目は前の2人を超える“バーニングツッコミ”を出せるかを採点するセカンドステージ「ステップアップバーニングツッコミ!」、相方のボケに対して、どれだけ長くツッコめるかを競う「ロングバーニングツッコミ!」の、3つのステージで勝負が展開される。
連覇をねらう井口は、「奥深え〜。バーニング深えぞ…」と大迷走し、まさかの事態に陥る。
一方、オズワルドの伊藤俊介は、圧巻の“バーニングツッコミ”を見せつけ、赤もみじの村田大樹には、千鳥も「まさにバーニングやな」と期待を寄せていた。
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