品川庄司としても活躍する品川ヒロシ監督が、6年ぶりに手掛けた長編作品「リスタート」が7月9日(金)より北海道地区で先行公開。さらに、7月16日(金)より全国で公開される。同作で主演を務めるのは、男女フォークデュオ・HONEBONEのEMILY。HONEBONEは、アコースティックギターと歌のみのスタイル、赤裸々で生々しい歌詞が注目され、業界内でも、笑福亭鶴瓶をはじめ、堺正章やテリー伊藤ら大物芸能人の心をつかみ、いま最も注目を集める若手アーティストの1組だ。
そんなHONEBONEのEMILYは、TikTokで約6万のフォロワーに支持されるなど、今、SNSでも話題の人物。彼女は今作で映画初主演することとなり、シンガーソングライターを夢見ながらも、地下アイドルとして活動する主人公・未央を演じている。
有名アーティストとのスキャンダルで世間からバッシングされた彼女は北海道・下川町に帰郷し、友人や家族の優しさ、そして下川の広大な自然に触れていく中で、前向きに再出発=“リスタート”に向け歩き出していく。
また彼女は、HONEBONEとして主題歌や劇中曲も担当しており、未央の葛藤や思いのたけがストレートに表現された楽曲の数々が、物語に組み込まれている。
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