ジャニーズWEST・藤井流星、“79歳と19歳の恋物語”で黒柳徹子と初共演「貴重な機会を頂けたことに感謝」

2021/07/08 13:23 配信

芸能一般

ジャニーズWEST・藤井流星が黒柳徹子と初共演※提供写真

ジャニーズWEST藤井流星が、黒柳徹子主演の朗読劇「ハロルドとモード」に出演することが決定。9月30日(木)~10月14日(木)まで東京・EXシアター六本木で、10月16日(土)~18日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

1971年にアメリカで公開された映画「ハロルドとモード」は、ブラックユーモアを随所にちりばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品。

2020年9月には、これまで数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2によって新たに脚本が書き下ろされ、朗読劇として上演。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品創りで話題となった。

79歳の女性・モードと19歳の少年・ハロルドの恋物語を描く


79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは、長きにわたり海外コメディーシリーズで主演を務めてきた黒柳。今作はかつて観劇して以来、かねてより出演を熱望していた作品で、2020年の公演で長年の夢を実現させ、今後も黒柳自身のライフワークとして定期的に上演される予定。

そして、2020年にハロルドを演じた生田斗真からバトンを受け継ぐのは、2020年に上演された「正しいロックバンドの作り方 夏」以来1年ぶりの舞台出演となるジャニーズWESTの藤井。今作で黒柳と初共演を果たす。

さらに、森川葵花組芝居小林大介石丸謙二郎高島礼子が出演する。