7月12日(月)に放送される波瑠が主演を務めるドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話に、松井愛莉がゲスト出演することが発表された。
同作は、試験的に結成された夜間専門の医療チーム“ナイト・ドクター”として集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる5人の医師たちが、唯一無二の絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。波瑠、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵がナイト・ドクターとして働く救急医を、沢村一樹が5人の指導医を演じる。
7月5日放送の第3話ラストで、あさひ海浜病院に運び込まれてきた急患・花園詩織を演じるのが、同作で月9ドラマに初出演する松井。医師として、一人の女性として、仕事もプライベートも完璧に生きる幸保(岡崎)の恋敵として登場する。
幸保は医師として優秀なだけではなく、交際中の彼氏は若くして成功したレストラン経営者で、高学歴・高収入・イケメンの3拍子がそろったハイスペック男子・青山北斗(竹財輝之助)。しかし、幸保の元に運び込まれてきた詩織の付き添いとして来ていた男性こそ、幸保の彼氏である北斗だった。夜に働く北斗と生活リズムを合わせるためにナイト・ドクターとして働くなど、北斗に尽くしてきた幸保は、目の前の光景が信じられず、がくぜんと立ち尽くす。
幸保の恋敵である詩織は有名なインフルエンサー。北斗は自身が経営するレストランの情報を広めてもらうために詩織にお店の宣伝をお願いしていたが、やがてそれ以上の関係に。
そんな詩織の経過観察をすることになった幸保だったが、入院中の詩織は幸保の目の前で、付き添いの北斗に肩をもませたりと甘え放題。このいざこざにより、完璧で恵まれた女性に見えた幸保が、実は心に葛藤を抱えていたことが明らかになる。
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