<しくじり先生>人気講師・カズレーザーが登場!マヂカルラブリーもオードリーも“現代アート”だった

2021/07/09 10:00 配信

バラエティー

しくじり学園の看板講師・カズレーザー先生が登場(C)テレビ朝日

しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)の7月5日の地上波では、しくじり学園の看板講師・カズレーザー先生による「現代アートの価値がわからず、恥をかかないためのお授業」を放送。あわせて、地上波放送直後にABEMAでは、カズレーザーの授業完全版と「お笑い研究部」の「オズワルド畠中を考える」を公開した。

価値がわかりにくい“現代アート”を、カズレーザー先生の視点で徹底分析


これまで、カズレーザーは人気アニメ作品やゲーム機のしくじり、「ガセネタに惑わされないための授業」など異色の授業を行い、「ガセネタに惑わされないための授業」ではギャラクシー賞テレビ部門を受賞。そんなカズレーザーは、今回、自身も好きだという“現代アート”をテーマに授業を展開した。

昨年2020年、イギリス・ロンドンの電車内で世界的に有名なアーティスト・バンクシーの新作が見つかったが、最低でも数千万円の価値を持つ作品であるにもかかわらず、清掃員が落書きと間違えて消してしまうというアクシデントが発生。カズレーザーは、このように現代アートは価値がわかりづらいものが多いと説明する。

しかし、現代アートが何なのかわかれば「“億”で売れる絵が描けるようになるかもしれない」と生徒たちを焚きつける。