中川大志“柊”「ずっと俺のそばにいろ!」新木優子“美月”を抱きしめる場面も<ボクの殺意が恋をした>

2021/07/10 06:30 配信

ドラマ

「ボクの殺意が恋をした」第2話より(C)ytv

柊は、美月を殺そうとわなを張るものの、なかなかうまくいかない。掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は「ハリネズミ探偵 ハリー」ではない新作を描こうとしていた。柊は、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。美月は、新作の構想を柊に語る。

中川大志“柊”は、新木優子“美月”を花火大会で殺そうとたくらむが…!(C)ytv

それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話す。すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。

美月と二人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。

花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような二人を流星が手ぐすねを引いて待っていた。

――という物語が描かれる。

ドラマ公式サイトなどで公開されている予告動画には、柊が「ずっと俺のそばにいろ!」と美月に伝える場面が。また先行カットでは、柊が美月を抱きしめているシーンもあり、2人の複雑な関係がうかがえる。