BTS、平手友梨奈ら第4弾出演アーティストが発表＜2021FNS歌謡祭 夏＞　

相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務める「2021FNS歌謡祭 夏」(7月14日[水]夜6:30-10:48、フジテレビ系)の出演アーティスト第4弾として、明石家さんま、BEGIN、BTS、SEVENTEEN、ENHYPEN、平手友梨奈ら6組が発表された。さんまが「FNS歌謡祭」に出演するのは。2011年12月7日放送回以来、10年ぶり。

今回は、BEGINがさんまとコラボレーションし「笑顔のまんま」を披露する。「笑顔のまんま」は、「FNS27時間テレビ!!みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」(2008年放送)の1コーナーの中で、番組のエンディングテーマを作ってほしいと、総合司会を務めたさんまがBEGINに冗談半分で依頼し、それをBEGINが快諾したところから始まった曲。2011年放送の「FNS歌謡祭」では、さんまとBEGINとSMAPが同曲をコラボレーションしている。

BTSは米ビルボードのHOT100で6週連続1位と記録を達成した「Butter」を、ENHYPENは「Drunk-Dazed」をパフォーマンス。SEVENTEENは、発売初週でミリオンセラーを突破したミニアルバム『Your Choice』より、新曲「Ready to love」を日本で初めて披露する。また、平手友梨奈は新曲「かけがえのない世界」を初披露する。