舞台あいさつでは、藤原が「(出演者は芝居が)うまい人ばかりだから、僕なんか遊ばせてもらったというか、楽をさせてもらったというか。(ロケ地が)富山という空気もあるんでしょうけども、本当に全員がいい関係の中でやらせてもらいました」と撮影を振り返り、「もっともっと富山にいたかったですね」とにっこり。
すると、土屋が「竜也さんは、戦いは新幹線ですよね?(笑)」と暴露すると、藤原は苦笑いしながら「夜9時38分くらいの新幹線に乗れば、その日東京に帰れるんです。だから、8時45分か50分くらいに現場が全カット終了していれば(最終の新幹線の発車時刻になるまでに)富山駅まで行けるので、そこの戦いもありました、正直」と自白。
風間が「その時間に終わらせることを目標としていたということ?」とからかうと、藤原は「いや、終わらせるとかじゃなく、もし終わったら(東京に)帰れるなと」と慌てて否定しながら、「帰ることしか考えてないみたいじゃん!」と嘆いて会場を沸かせていた。
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