千鳥、クズだけど憎めない“クズかわいい芸人”決定戦「クズかわいい笑点！」開催“「IPPONグランプリ」より、むずかしいと言われてますからね”＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月14日の放送回では、神部美咲をスタジオゲストに迎え、大悟を筆頭に、相席スタートの山添寛、しずるの池田一真、ルシファー吉岡ら、クズだけど憎めない“クズかわいい芸人”のNo.1を、大喜利で決める企画「クズかわいい笑点！」を行う。さらに今回は、スタジオメンバーに加え、チャレンジ枠として、ダイタクが別室からリモート参加する。

番組公式YouTubeチャンネルの登録者数が――

オープニングトークでは、チャンネル登録者数5万人を突破した番組公式YouTubeチャンネルの話題になり、自慢気に“5万人突破”を発表した番組スタッフに対し、大悟は「5万人って、多いの？」と疑問を投げかける。これにノブは、「少ないです」と即答すると、「これがたちが悪いのよ」と前置きし、「俺らは、ABEMAで秘密結社のようにやってるやん。ここだから、言ってる言葉とかいっぱいあるわけよ。それが、そのYouTubeに全部出とる」と苦笑する。大悟も「ネットニュースで写真が出てて、この服(番組衣装)、着てたとき、ドキッとする」と明かし、一同の笑いを誘う。

そして、「クズかわいい笑点！」では、回答者が、出されたお題にクズだけど笑ってしまう“クズかわいい”答えを返し、神部が“クズ”か“クズかわいい”の二択でジャッジし、より多く“クズかわいい”ポイントを獲得した人が優勝となる。

おなじみメンバーの大悟、山添に加え、今回は池田、吉岡、ダイタクが初参戦し、それぞれタイプの違う“クズかわいい”6人がそろった大喜利では、思わず笑ってしまう“クズかわいい”回答が続出するが、なぜか、大悟にだけ手厳しい神部に、大悟が「どこがクズやねん！」と猛抗議する場面もあり、大悟に「『IPPONグランプリ』より、ここをとるほうがむずかしいと言われてますからね」と言わしめる。