杉咲花が、7月15日に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」(8月13日[金]全国公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに、寺田心、大沢たかお、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督と共に登壇。出演者の中で、一番“妖怪”だと思う人物について語る場面があった。
杉咲は、謎多き“狐面の女”役で出演。「常にお面をかぶっての撮影だったので、狭まった範囲しか見えない中でアクションをするのが難しかったです。(衣装の)パンツのスソが長くて、転んじゃったりしました」と撮影を振り返った。
お面をかぶった役ということで、一見すると杉咲とは分からない姿に、「メークは3、4時間ぐらいかかっていたと思います。コーンロウっていう編み込みのヘアスタイルに時間がかかって、一回編み込んでもらうと1週間ぐらい外せないので、そのままおうちに帰ったりしてました。コンビニに行った時、うっかり帽子をかぶっていくのを忘れていて、妙な興奮があって楽しかったです(笑)」というエピソードも披露した。
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