三池監督が以前に発言した「妖怪は、人間が心の中に本当は持っているピュアなもの」という言葉を受けて、出演者の中で誰が一番“妖怪”かと聞かれると、「私は心くんだと思います」と回答。
そして、「ご飯がすごく好きで、お昼休憩とかになると、すごくテンションが上がって楽しそうにしている姿が印象的でした。あと、栃木で撮影した時、早く撮影が終わったことがあって、心くんと私と赤楚さんとスタッフの方とギョーザを食べに行ったんです。そうしたら、いつもは礼儀正しい心くんが、パッと私の手を握って、『早く行こう!』って席まで案内してくれました。その姿がピュアだなって(笑)」と理由を明かした。
◆取材・文・撮影=田中隆信
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