赤楚衛二が、7月15日に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」(8月13日[金]公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに、寺田心、大沢たかお、三浦貴大、大島優子、三池崇史監督と共に登壇。“天邪鬼”役で出演している赤楚は「天邪鬼的に言うと、今日は楽しまないでください(笑)」とあいさつし、いきなり会場を和ませた。
共演者との思い出を聞かれた赤楚は「僕、心くんにずっといたずらされてました。待機場所で待機していたら、後ろから『わっ!』ってされて、『うわぁ!』みたいな(笑)」と、寺田とのやりとりを話すと、寺田は「赤楚さんはそういうリアクションをやってくださるから。洞窟の時のいたずらが楽しかったです。洞窟ってちょっと寒気がするじゃないですか、だから条件的にとってもいたずらスポットだなって」とおちゃめに話した。
それを聞いた赤楚は「僕、本当に怖いのが苦手で。だから、驚かされるたびに『あぁ、寿命が縮んだ』って思ってましたね(笑)」と笑顔で話し、仲の良さを感じさせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)