渡辺大知、菊池風磨(Sexy Zone)、アイクぬわら(超新塾)が主演を務めるドラマ「イタイケに恋して」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)。相談者の恋のお悩みがスッキリ解決していくストーリーもさることながら、恋愛相談に乗る3人のわちゃわちゃシーンも見どころの一つ。7月15日放送の第3話では、3人が謎の人影に怯えるやり取りも。その可愛さに、ファンから歓声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)
同作は、影山(渡辺)、飯塚(菊池)、マリック(アイク)の不器用でモテない“こじらせ男子”3人が、恋愛インフルエンサー“ブル美”こと佐知(石井杏奈)の助手として恋愛相談の解決に奮闘する物語。ちょっぴりイタくて、ちょっぴりカワイイ男子たちを見守らずにはいられない“イタきゅん”ラブコメディが展開している。
第3話では、3人のもとへ元彼そっくりの男性を好きになった女性・みなみ(黒川智花)が依頼にやってくるストーリー。みなみの、同じ顔の人を好きになっても別に構わないはずだ、という主張をきっかけに、3人は「顔で好きになるって悪いこと?」という難問にぶち当たった。
もともとモテない3人だけに、毎回の恋愛相談も四苦八苦。これまで考えたこともなかったような恋愛のお悩みから、なんとか正解を導き出そうとああでもない、こうでもないと議論を交わす。
そんな3人、お悩み相談にのっていない時も常にわちゃわちゃと楽しそう。3話冒頭では、飯塚が夜中に不審な物音を聞いた話を熱弁。「なんかすっげぇ音がしたんだけど、聞こえなかった?え、誰だろうと思って見にきたらさ、なんか影がチラチラ…」と真顔で訴えた。回想では、飯塚が暗闇で懐中電灯を持ち、「ヤダ何、誰?…イヤかも…」と震え上がる映像も。
「気のせいじゃない?」と流そうとする影山に、「違う!絶対なんかいた!」と譲らない飯塚。マリックが「もう、そんなこと言ったら、これから夜キッチンに行けなくなるじゃない」と怯えた表情を見せると、飯塚は「マジでそうなんだよ」と真剣にうなずいた。
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