そして、テレビ局の報道番組デスクを務める高村沙都子(高岡早紀)。朝岡が、若手に夕方の報道番組の気象コーナーを任せてしれっと退出しようとしたところ、高村が登場。「気象も報道です。正確さが担保されないと困ります」とクギを刺した。
個性的なキャラクターひしめく東京編。正確さはもちろん速報性も問われる「報道の現場」は、10年、100年単位の視点が求められた百音の前職・登米森林組合とは正反対。下町の香り漂うシェアハウスとほんわかしたキャラクターの菜津は、その緩衝材といったところか。
百音が突如放り込まれた報道の現場、その“生き馬の目を抜く”といった雰囲気に視聴者も「上京のワクワク感と東京らしいスピード感があって今後が楽しみ!」「これくらいのテンポが朝ドラ!って感じ。ワクワク」と期待を高めている様子。新キャラクターたちにも「神野マリアンナ莉子さん、いいね!キラキラしてるけど根性も感じる」「高岡早紀さんめちゃめちゃカッコいい!」「『透明なゆりかご』にも出てたマイコさん。今回も果耶ちゃんと共演、楽しみ」といった声が上がっている。
まだ面接前にもかかわらず、急きょ夜の報道番組の気象コーナーに代役の一員として駆り出された百音。47話では、百音が気象報道の裏側を目の当たりにする。
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