中川大志“柊”「今度こそ俺から離れるなよ!」新木優子“美月”の殺し合いが激化する中、感情が揺れ動く<ボクの殺意が恋をした>

2021/07/24 18:00 配信

ドラマ

「ボクの殺意が恋をした」第4話(C)ytv

第4話あらすじ


第4話では――

柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。

美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何かたくらんでいるのではないかと気が気ではない。

「ボクの殺意が恋をした」第4話(C)ytv

そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。

柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。