“ヤクルトスワローズの守護神”五十嵐亮太がドラマに登場!「本当につまらないドッキリかと思いました」<八月は夜のバッティングセンターで。>

2021/07/22 07:00 配信

ドラマ

水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」に五十嵐亮太が登場!(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

7月28日(水)に関水渚仲村トオルが主演の水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」(毎週水曜夜1:10-1:40※7月28日[水]は夜1:20-1:50、テレビ東京系)の第4話が放送される。本作は、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球を通して悩める女性たちの背中を押すベースボール・ヒューマンドラマ。第4話の妄想の世界に登場するレジェンド選手として、五十嵐亮太が出演することが分かった。

五十嵐は日本を代表する投手。1997年にヤクルトスワローズに入団。その後2003年にクローザーに転向し、最優秀救援投手のタイトルを獲得するなど活躍し、名実ともにヤクルトスワローズの守護神となった。2020年に惜しまれながら現役を引退した。

女子高生の舞が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。

夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞を関水、バッティングセンターで悩める女性の相談を次々と解決する謎の人物・伊藤智弘を仲村が演じる。