グラドル仲村まひろ、夢は「本の出版」「不労所得」「五輪で解説」

グラビアアイドルの仲村まひろが、週刊グラビアプレス デジタル写真集「エノシマデイト」(秀麗出版)を7月15日に発売。21日に「オンラインサイン会」を開催し、報道陣の取材にも応じた。

今後の目標を聞かれた仲村は、「グラビアアイドル以外にやりたいことは、私はブログを頑張って書いていて、将来は本を出したいという夢があるので、文章を書いてみたなという気持ちがあります」と告白。

「同じグラビアアイドルさんが私のブログを読んで、すごく共感できるとか、泣いてしまったみたいなことを言ってくれたので、もうちょっと極めていければと思います」と出版への思いを語った。

さらに「不労所得で生活するのが夢なので、人生設計としては、今はバラエティーで活躍できるグラビアアイドルになって、CMのお仕事をたくさんいただいて、そのお金でいろんな所に物件や土地を買って、それで不労所得で生活するというプランがありますので、かなえられるように頑張ります」と仰天プランも披露。

23日に開幕する東京オリンピックの話題を振られると、全国大会団体で9回日本一になったバトントワリングについて「オリンピックの正式種目ではないですが、正式種目にしようという活動は行われているので、自分もバトントワラー、そしてグラビアアイドルとして人前に出るお仕事をさせていただいているので、バトントワリングを広めていく活動ができたらなと思っています。(オリンピックの正式種目になったら)解説とかしたいです(笑)」と希望していた。