千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月21日の放送回では、男性が意外と知らない“女性の本音”を歌にして暴露する企画「女性の本音ラブソング!」を開催した。
第7回目となる今回は、前回3度目の優勝をした元AKB48でタレントの大島麻衣をはじめ、AKB48の大家志津香、元恵比寿マスカッツの栗山夢衣、グラビアアイドルの森咲智美が初参戦し、スタジオゲストのAMEMIYAを特別審査員に迎え、審査員長の大悟とともに“もっとも心に響いた曲”は誰の曲なのか、審査した。
トップバッターの大家は、「現役AKB48なので、想像で曲を作ってきました」と語り、“グループを卒業後、タレントと交際したら…”という妄想を込めた曲「ラブ・イマジネーション」で、次々と明らかになる、意外すぎる大家の男性のタイプに、大悟は「夢、与えたね」とほめたたえた。
続いて、“セルフ亀甲縛りアイドル”の栗山は、特技である“亀甲縛り”によって起こる弊害について、「綱渡りの恋」と題した曲で、本音を告白する。“亀甲縛り”にまつわる新事実にノブは、「知らんかった!」と驚きの声を上げた。
次に、3番手の森咲は、「ラブ・タッチ&ゴー」と題し、デートから帰宅するまでの男性に対する要望を熱唱すると、これに対し、ノブは「これはすごいです!」「本音でしたね!」と称え、大悟は「男も、これしたいんですけどね、本来は」と共感した。
2巡目では、大家が「私の神対応」を披露し、「自然に笑顔になるため、次の人の○○予想して笑う」と、“握手会でかくれてやっていること”を暴露した一曲に、「えー!」とスタジオは驚きにつつまれる。現役AKB48の大家のまさかの告白に、大悟は「これOKで、恋愛禁止かいな」「次の握手会、大丈夫か?」とコメントした。
さらに、栗山は「2分の1の恋」、森咲は「ラブ・ボイス」と題した、私生活で抱く“本音”を赤裸々に語った栗山と森咲の2曲目に、AMEMIYAは「我々の完敗だよ」「まいった、たいしたもんだな」などと感服していた。
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