鈴鹿央士、ドラマ「ドラゴン桜」での視聴者からの辛らつな言葉に「僕からしたらしてやったぜ」

2021/07/27 12:05 配信

バラエティー

鈴鹿央士が「しゃべくり007」にゲスト出演した ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

7月26日放送の「しゃべくり007」(毎週月曜夜10:00-10:54、日本テレビ系) は、ゲストに鈴鹿央士が登場。友人として細田佳央太も登場し、共演したドラマ「ドラゴン桜」(2021年、TBS系)のエピソードなどを明かした。

「ドラゴン桜」では、成績は良いが、性格に難がある藤井遼を演じた鈴鹿。出演時には視聴者から「おまえの方がいらねぇんだよ」「画面から二度と出てくるな」など、辛らつなメッセージも届いたという。

「キツめな言葉」も多かった役だという鈴鹿に、ドラマを見ていた名倉潤(ネプチューン)は「嫌な役だった」と、鈴鹿が演じた藤井について説明。ただ鈴鹿自身はキツいメッセージにも「僕からしたらしてやったぜ」と、演技が良かったからだと捉えていたと話す。

また鈴鹿の俳優デビューのきっかけが、広瀬すずの出演した映画でエキストラを務めた際に、そこでスカウトを受けたことだと明かすと、しゃべくりメンバーは興味津々。さらに芸名の“鈴鹿”の“鈴”の字は、広瀬“すず”からもらったことも紹介されると、有田哲平(くりぃむしちゅー)は「いつでも俺、鈴田哲平に変えられるよ」と鈴鹿をうらやむ。