そんな中、鈴鹿は「ドラゴン桜」を通して仲良くなった細田を紹介。発達障害を抱える原健太を演じた細田は、視聴者からも演技がうまいと評価されていたが、鈴鹿はドラマのプロデューサーが、オーディションを受けた人の中で、細田の演技が一番うまかったと褒めていたことも伝える。ただ、鈴鹿自身はそのコメントを「僕の目の前で言われた」と少しショックだったことも明かした。
細田はオーディションのときの状況を説明。当初は自分が健太役をやるとは知らず、オーディションのときは藤井を演じたが、その際に同じセリフを吃音でも演技。結果、オーディションに合格し、台本を渡されて自分が健太役と知り、「そうなの!」と驚いたことも明かした。
鈴鹿は細田とは、「ドラゴン桜」での共演前から、オーディション会場などでよく一緒になっていて「一緒に帰ったり」していたという。また、人生で初めて受けたオーディションが、細田が主人公役を務めた映画「町田くんの世界」(2019年)だったことも明かし、以前から「共演できれば」という思いがあったことも語った。
SNSでは「央士くんと佳央太くんの共演がまた見られる嬉しさ」「この2人はいい俳優さんになるよ、きっと」「ドラゴン桜の曲流すから、キュンってなる」など、2人の再会を喜ぶコメントなどが多く見られた。
次回の「しゃべくり007」は8月2日(月)夜10:00より放送予定。ゲストにSUMIRE、赤楚衛二、Kis-My-Ft2らが登場する。
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