比嘉愛未“泉美”、ディーン・フジオカ“光井”と共に新作乙女ゲーム開発に向けて動き出す!<推しの王子様>

2021/07/28 18:00 配信

ドラマ

「推しの王子様」第3話より(C)フジテレビ

第3話のあらすじ


泉美(比嘉愛未)たち「ペガサス・インク」は、新作乙女ゲームの開発に向けて、水嶋十蔵(船越英一郎)率いる「ランタン・ホールディングス」に出資を持ち掛け、企画書を提出した。企画へのリアクションを聞くため、泉美は光井(ディーン・フジオカ)と共に「ランタン・ホールディングス」を訪れるが、応対したのはメディア事業部の小島(竹森千人)だけだった。

その席で、企画のさらなるブラッシュアップを提案された泉美たちは、芽衣(徳永えり)や有栖川(瀬戸利樹)らスタッフに、先方の意向を組み込んで、もう一度、企画書を作り直すよう指示する。そのとき、航(渡邊圭祐)の姿がないことに気付く泉美。実は航は、会議中に居眠りを始め、そのまま会議室で眠っていた。

泉美は、航が他のスタッフが話している専門用語を理解できず、用語集を読んで勉強しようとしたものの苦戦していることを知る。航に物事を学ぶ意味や、その先に見える景色の素晴らしさを教えてあげたいと決意した泉美は、彼にITの専門用語集や小説などを渡し、感想を書いて提出するよう命じる。

数日後、泉美たちは、ランタンの中核事業でもあるアウトドア事業の要素を生かすなど、先方の要望を盛り込む工夫を続け、何とか最終プレゼン用の企画書をまとめて提出する。しかし、ランタン側からはさらにむちゃな注文が届く。

――という物語が描かれる。

公式HPや第2話の終わりに流れた予告では、泉美が「失敗だって無駄じゃないよ。あなたが学んだことは全部あなたの財産になる」と落ち込む航に話し掛ける様子が流れた。また、泉美がむちゃな注文の電話を受け、「今からキャラを増やすってことですか」と言いながら、困惑する表情を見せている。

推しの王子様」第3話は7月29日(木)、夜10:00よりフジテレビ系で放送。

「推しの王子様」第3話より(C)フジテレビ