門脇麦、ドラマ「うきわ」での森山直太朗の演技を絶賛「本当に最高」

2021/08/08 07:00 配信

ドラマ 会見

森山直太朗、門脇麦、風間太樹監督が「うきわ」記者会見に出席(写真左から)(C)野村宗弘・小学館/「うきわ ―友達以上、不倫未満―」製作委員会

門脇麦森山直太朗風間太樹監督が、8月9日(月)スタートのドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系ほか)のオンライン記者会見に出席した。

本作は、野村宗弘の漫画「うきわ」を原作に、“不倫まで壁1枚”という隣人同士の危うい関係を描く。門脇は、夫・たっくん(大東駿介)の浮気に傷つく主婦・麻衣子を、森山は、たっくんの上司で、妻・聖(西田尚美)の浮気に傷つく二葉さんを演じる。社宅のベランダでの会話を機に仲良くなる二人は、それぞれの傷に寄り添いあう中で次第に惹かれ合っていく。

互いの魅力を聞かれ、門脇は「直太朗さんはチャーミングで魅力的で、あらゆるところが私のツボなんです。なんともない『お待たせ』っていうシーンで笑ってしまって、NG出しました。私しか笑ってなかったです(笑)」と話した。森山は、「なんで笑われているのか分からなかった」と苦笑いするも、「麻衣子さんが麦ちゃんでよかったです。自分自身も救われた瞬間がたくさんありました。笑ってくれるだけでよかった。単純に笑われてるんですけど(笑)。でも、そこに自分のポジションがあるのかなと思いました」と語った。